がん検診実施状況調査
がん対策の基本は、がんの罹患率・死亡率を減少させることにより、国民の疾病負担を軽減することにあります。この目標に到達するために、予防・診断・治療・緩和ケアなどさまざまな対策がとられています。その中でも、がん検診は適切な実施により確実な効果が得られることから重要な役割を担っています。がん検診では「がん検診アセスメント」「がん検診マネジメント」「受診率対策」が重要であり、これらのうち1つでも欠けると、目標に到達することが難しくなります。
宮崎県生活習慣病健診管理指導協議会では、国が推奨する検診内容(種類・検査項目・対象者・受診間隔)に沿った検診を各市町村が実施しているかどうか調査しています。
令和6年度
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