がん相談支援センター
がん診療連携拠点病院とは、全国どこでも、「質の高いがん医療」を提供することを目指して、都道府県による推薦をもとに、厚生労働大臣が指定した病院のことです。がんに関する診療の体制や設備、情報提供、他の医療機関との連携などについて、国が定めた基準を満たしています。
がん相談支援センターとは、すべてのがん診療連携拠点病院内に設置してあり、患者さんやご家族からのがんに関するさまざまなご相談を、無料で、お受けしています。がん診療連携拠点病院で診療を受けていない方でもご利用いただけます。
なお、県立日南病院、県立延岡病院については、平成22年3月末でがん診療連携拠点病院の指定を解除されましたが、相談支援センターは、継続して相談を受け付けています。
(国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス)
就労支援
相談窓口
- がん患者等で『長期療養しながら』働きたい方へ (宮崎労働局)
- 宮崎産業保健総合支援センター
- 宮崎労働局 相談窓口一覧 (宮崎労働局)
- がん相談支援センター
- がん相談・サポート (日本対がん協会)
生活関連の相談、がんに関する相談、就労相談
~看護師・社会福祉士・医師・社会保険労務士による4種類の無料相談窓口~
がんと仕事
- 「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」(厚生労働省)
- はたらく世代の人へ (国立がん研究センターがん情報サービス)
- がんと仕事のQ&A(国立がん研究センターがん情報サービス)
- 治療と仕事の両立支援ナビ (厚生労働省)
療養生活・お金について
療養生活のための情報
- 症状を知る/生活の工夫 (国立がん研究センターがん情報サービス)
食事をはじめとする治療中のケア、治療費や生活費の支援制度、がんと仕事のQ&Aなど、日常生活の助けとなる情報を紹介しています。
アピアランスケアは、外見の変化に起因するがん患者さんの苦痛を、医学的・整容的・心理社会的支援を用いて軽減するケアで、通院治療の増加等に伴い、男女問わず支援に対するニーズが高まっています。
アピアランスケア支援センター(国立がん研究センター中央病院)が作成した資料を紹介しています。