健康みやざき行動計画21（第2次）概要について

平成24年7月に国において21世紀における国民健康づくり運動として「健康日本21（第2次）」がスタートし、これを踏まえて平成25年3月に「健康みやざき行動計画（第2次）」が策定されました。「健康みやざき行動計画21（第2次）」は、県民の健康づくりの基本指針となるもので、生活習慣病の一次予防と重症化予防を進めることを、主な目的としています。栄養・食生活や運動などの9分野で具体的な数値目標を設定して、健康で自立して生活できる期間である健康寿命を延ばし、健康長寿社会の実現を目指しています。生活習慣病・ロコモティブシンドローム・認知症などを予防し、いきいきと過ごしていくためにできることからはじめてみませんか。

健康づくりのための9分野（主な目標項目）

健康みやざき行動計画21（第2次）（宮崎県ホームページ）

県民の健康づくりの「現状とポイント」

できることからはじめよう！健康づくりのための生活習慣改善

めざせ適正体重 （肥満予防・改善）

野菜をプラス100g （野菜摂取量の増加）

プラス1日1,000歩！ （歩数の増加）

健康みやざき行動計画21（第2次）（宮崎県ホームページ）

健康チェック（ライフステージ別）

「ライフステージ別健康づくり」

自分の年齢に当てはまるところをクリックしてみよう

児童期 (おおむね 6歳～12歳)

思春期 (おおむね 13歳～18歳)

青年期 (おおむね 19歳～39歳)

壮年期 (おおむね 40歳～64歳)

高齢期 (おおむね65歳以上)