青年期(19歳~39歳)
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栄養・食生活
朝食をしっかり食べて、外出時にも野菜を
若い世代で著しく増加しているのが、朝食の欠食率。夕食を食べる時間が遅いことや夜更かしなどで、人間が本来持つ「体内リズム」が乱れていることが要因のひとつです。
また、若い世代ほど野菜や果物の摂取が少ないのが現状。まずは、朝食をしっかり食べて、元気に1日をスタートさせましょう。
そして、外食時でも野菜の多いメニューを選ぶなどの工夫が必要です。
「普段、朝ご飯を食べない」方へ
「夕食が遅い(午後9時以降)」方へ
夜遅く食べると太りやすいって本当?
答えは YES
- 一般的に夜は活動量が減り、消費エネルギー量も少なくなる
- 午後10時から深夜にかけてBMAL-1(脂肪細胞に脂肪をため込む働きのあるたんぱく質)が多く分泌されるため
夜遅く食事をとるときは
低エネルギー、低脂肪で消化によいものを
出典:みんなの食育(農林水産省)
夕食を2回に分けよう
食事と食事の間隔があき、空腹状態が続くと、体は飢餓状態に備えエネルギーをため込む力が強まります。夕方夕食が遅くなるときには、下記を参考に工夫してみましょう。
食べるスピードが人よりはやい」方へ
よく噛んで食事をするメリットは?
今日からできる対策は?
- ひと口、5回多く噛む
- 食事は20分以上かけて食べる
- 噛む食品を料理に加える
「野菜をあまり食べない」方へ
野菜をプラス100g!!果物は毎日100g!!
※食事バランスガイドの野菜1皿は70g、
果物(バナナ1本)は約100g
- 毎食一皿は、野菜料理を食べるようにする
- お昼は週に3日以上定食を食べる
- 味噌汁などの汁物は野菜たっぷりの具だくさんで食べる
- 1日に「何を」「どれだけ」食べたらよいかの目安をわかりやすく示した「食事バランスガイド」を活用する